恩師の言葉

藤澤 稔先生に感謝をこめて

藤澤 稔先生に感謝をこめて

藤澤 稔院長は、順天堂大学医学部を平成3年に卒業し、同附属順天堂医院で外科研修医を終え、同大学第2外科学講座(二川俊二教授)に入局されました。当時、私は医局長として彼を勧誘し、爾来今日まで20数年に亘り、共に診療を始めとして、まさに寝食を共に過ごしたもっとも信頼のおける友です。

臨床では、肝胆膵の外科、特に膵頭十二指腸切除の膵腸吻合のSpecialistであり、一方で乳癌や胃癌、大腸癌の手術も多数経験され、Generalistとして超一流の外科医です。順天堂大学練馬病院においては感染対策委員長として院内感染予防に尽力されました。藤澤先生は、若い後輩外科医の指導、学生教育などにも精力的に活動し、「順天堂大学ベストチューター賞」も受賞されています。

また、順天堂大学医学部同窓会の理事も長く務めてこられました。今後は地域の医師会活動を通じて、地域の皆様の健康増進と共に、地域医療の発展に大きく貢献されるものと期待しています。 ご自身の健康にも留意され、益々のご健勝と藤沢医院のご発展をお祈り申し上げます。

藤澤 稔先生の今後に期待しています

藤澤 稔先生の今後に期待しています

藤澤 稔先生は、順天堂大学医学部ラグビー部時代に苦労を共に過ごした友です。一般的にラグビーではトライを奪う華麗なステップが人目を惹きますが、最も重要なプレーは鉄壁の守り、タックルです。藤澤先生は学生時代まさにタックルの鬼として順天堂ラグビーを支え、関東医歯薬リーグのベストフィフティーンにも選抜されたこともあります。彼のプレーはまさに堅実。なすべきことは必ずやってくれる頼もしい男です。

卒業後、彼は順天堂大学の外科学教室に入局し、最先端の肝胆膵外科、乳腺外科を学んで、平成17年には順天堂大学練馬病院の立ち上げメンバーの一人として共に仕事をすることとなりました。彼は開院以来の8年間、外科診療にとどまらず、感染対策委員長としてまさに病院の守りの中心となって皆を引っ張ってくれました。

私としては、藤澤先生が順天堂大学の臨床、教育の中心的存在となることを期待しておりましたが、彼の男の決意として、生まれ育った地元での医療活動に専念することを選ばれたのだと思います。

今後、藤澤先生は間違いなく地域医療の発展に大きく貢献してくれると確信しております。これからも、さらなるご健勝とご発展をお祈りいたしております。